- 天保8（1837）年
- 現在の東京銀座に糸商「くのや」創業。幕府御用達となる
- 大正2（1913）年
- 東京都品川区大崎に製紐工場を設置
- 昭和10（1935）年
- 合名会社 菊地商店を設立し、東京都大田区雪ヶ谷に大森工場を設置
- 昭和22（1947）年
- 新潟県高田市（現在の上越市）に高田工場を設置
- 昭和25（1950）年
- 株式会社に改組し、菊地工業株式会社を設立
- 昭和30（1955）年
- 静岡県榛原郡吉田町に静岡工場を設置し、大森工場と高田工場を閉鎖
- 昭和37（1962）年
- ニードル織機を導入し、細幅織物の量産体制を整備
- 昭和42（1967）年
- シートベルト用ウエビングの製造を開始
- 昭和45（1970）年
- 自動車用シートベルトJIS表示許可工場となる
- 昭和46（1971）年
- 大型自動連続染色機を導入し、シートベルト用ウエビングの一貫生産体制を整備
- 昭和48（1973）年
- 染色排水処理施設を設置
- 昭和60（1985）年
- 自動連続染色機を増設
- 昭和61（1986）年
- 最新型ニードル織機を増設し、生産合理化を図る
- 平成3（1991）年
- スパイラル走行方式連続染色機を世界に先駆けて開発実用化
- 平成5（1993）年
- 本社機能を静岡工場に移転し、本社工場と改称
- 平成8（1996）年
- タイにKIKUCHI NARROW FABRIC （THAILAND）を設立し、
シートベルト用ウエビングの製造を開始
- 平成13（2001）年
- シートベルト用ウエビングの製造でISO9001認証を取得
- 平成19（2007）年
- 米国クライスラー社よりシートベルト用ウエビングの採用認証を取得
シートベルト用ウエビングの自動外観検査装置を開発実用化
- 平成21（2009）年
- ドイツのフォルクスワーゲン社よりシートベルト用ウエビングの採用認証を取得
米国フォード社よりシートベルト用ウエビングの採用認証を取得
- 平成28（2016）年
- シートベルト用ウエビングの製造でTS16949認証を取得
- 平成30（2018）年
- シートベルト用ウエビングの製造でIATF16949認証を取得
